口臭予防と歯磨き

歯磨きは1日2回、朝起きてすぐと夜寝る前に入念に行いましょう。朝は大量に増殖する細菌を洗い流すため、夜は睡眠中にできるだけ細菌を増殖させないようにするためです。

食後に磨くと、食後の余韻が、楽しめない。食は3大欲望です。じっくり消化したいですね。
本来食後は、唾液がふんだんに分泌されています。

唾液には、強い緩衝作用がありますし希釈作用があるし、洗口作用があります。食後に、ブラッシングすると、口臭を訴える方は、元々唾液が少ないのに、この全ての唾液を失う結果になると思います。

その直後から、口腔内乾燥が始り、食後の口臭と、歯磨き剤の匂いが残り不快な状態になります。
私として、好ましくないと思います。(とても、少数派の意見ですが−もっとも多数派の意見が正しいとは限りません。

少なくとも、食後に歯を磨かなくてはいけない納得できる医学的な根拠が見当たらない。)一番いいのは、お茶で、(できれば、緑茶)口の中をすすぎ飲み込むことです。

これなら唾液を失わずにすみます。その前に、歯につまった食片は爪楊枝で、綺麗にして下さい。
この方法なら、後味がすっきりして、唾液本来が持つ緩衝作用や、洗口作用、を妨げることもありません。

野生の哺乳類は、食後に歯磨きしません。でも、歯を失うことはありません。

私は、食後に、わざわざ後味をまずくして、口腔内環境を激変させてしまう歯磨きに、どんな、医学的意味があるのか分かりません。

食片を取り除いたりするだけなら、私の方法で十分です。歯磨きすると。唾液による殺菌作用など、本来ある機能まで台無しになります。