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指定

指定とは、介護保険法で、保険給付の対象となるサービスを提供できる事業者、施設を都道府県知事が指定することです。要介護または要支援の認定を受けた人に介護サービスを供給し介護報酬を受け取るには、介護保険法に基づいて都道府県知事の指定を受ける必要があります。全国統一の指定基準を厚生労働大臣が設定し、その基準を満たしている事業者または施設を、所在地の都道府県が指定することとされています。ケアプランを作成する事業者を指定居宅介護支援事業者、各種の居宅サービスを提供する事業者を指定居宅サービス事業者と言いますが、指定基準には、申請者が法人であることや、人員基準、設備・運営基準など、一定の要件が定められています。指定を受けるのは、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、介護老人福祉施設、介護療養型医療施設ですが(介護老人保健施設は、介護保険法に基づいて都道府県知事の許可を受けます)、一般的には、これらの事業者、施設は介護保険サービスを提供する事業者、施設として指定を受けているものとみなし、「指定」を省略して用いられることもあります。(※実際には「指定」を省いて表記されていることが多い)