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介護老人保健施設(老人保健施設)

介護老人保健施設老人保健施設)とは、「老健」などとも呼ばれている施設であり、その設置の根拠は介護保険法にあります。介護老人保健施設を開設することができる主体は、介護保険法および「平成11年3月31日付、厚生省告示第96号(平成12年に一部改正)」において定められておりますが、医療法人が開設しているケースが最も多く、「平成14年度 介護サービス施設・事業所調査の概況(厚生労働省)」によれば、72.9%の介護老人保健施設において医療法人が開設主体となっています。
介護保険の要介護認定で要介護1〜5と認定された要介護者(要支援は除きます)で、病状が安定期にあり、入院治療をする必要はないが、居宅(自宅)で自立した生活をするには不安があったり、治療より看護や介護が必要な高齢者などが対象の施設です。施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護及び機能訓練、その他必要な医療と日常生活上の世話などを行い、居宅(自宅)での自立した生活への復帰を目的とした医療提供施設です。医師や看護師から必要な医療(診察、投薬、注射、検査、処置等)が受けられるほか、理学療法士などからリハビリテーションやADL(日常生活動作)訓練などを受けることができます。