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仮性痴呆

仮性痴呆とは、一見すると痴呆のようにみえる症状でも、記憶障害やもの忘れがなかったり、ごく軽度にとどまっている状態のことをいいます。この症状は、強い精神的なショックや長期にわたるストレスから、あるいは老年期のうつ病やせん妄などが原因の場合が多く、薬の副作用や脱水症状、栄養不足などからも起こることがあります。仮性痴呆は、CT、MRIなどの脳の画像診断、脳波などの検査では大きな異常はみつかりません。仮性痴呆は、痴呆と誤診されやすいのですが、適切な治療で症状が改善されるので、早期の正しい診断、早期の治療が特に大切となります。