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介護休業制度

strong>介護休業制度とは、介護を必要とする家族(配偶者、父母、子、配偶者の父母など) のいる労働者が、離職することなく、介護や看護などを必要とする家族のために一定期間仕事を休業できる制度です。介護休業は、対象家族一人につき1回、連続した3か月間を限度に、希望する期間をとることができ、休業終了後は復職でき、職業と家庭の両立ができるように、事業主と国が支援する事を目的とした制度のことです。

介護休業制度は、法律で定められた権利ですので、会社に介護休業制度が完備されていなくても、従業員から休業の申し出があれば、会社側は原則として拒否できません。法律上もともと適用除外されているのは、「日々雇われるもの」です。これまで除外とされていた「期間を定めて雇用されるもの」については、平成17年4月から、一定の条件の方であれば、対象者として認められるようになりました。条件は以下のとおりです。
(1)入社1年以上であること
(2)介護休業を開始しようとする日から93日を経過する日を超えて雇用関係が継続することが見込まれること。
(3)93日経過日から1年を経過する日までに労働契約期間が満了し、更新されないことが明らかでないこと。
また、あらかじめ会社と従業員の代表が労使協定を締結すれば、「勤続1年未満のもの」、「1週間の所定労働日数が2日以下のもの」「申し出の日から93日以内に雇用関係が終了することが明らかなもの」を除外できることになっています。会社の就業規則や労使協定を確認するようにしましょう。