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痴呆

痴呆(認知症)とは、一度獲得した知的能力が脳の後天的な病的な変化により、著しく低下した状態です。症状が進むにつれて、判断力なども衰え、日常生活に支障をきたすようになります。ここで大事なことは、痴呆は脳の障害によって起こる「病気」であると周囲の人が認識することです。家族や親戚に痴呆症(認知症)の人がいると恥ずかしいからと、そのことを隠す例がありますが、痴呆症(認知症)は病気によって起こるひとつの症状なのです。心臓の状態が悪ければ心臓病の治療を受けるように、脳に病気があれば、脳の治療を受けるのは、当然のこと。痴呆症(認知症)を特別扱いせずに、とにかく早めに受診してみましょう。